本日は、リアルタイムOS(RTOS)についてです。
リアルタイムOSは、ウィキペディアによると、「リアルタイムシステムのためのオペレーティングシステム(OS)である。」と説明されています。
ウィキペディアで概要をつかんでおいて、もう少し詳しく解説しているサイトがないかさがしてみました。
Googleさんで検索すると、山のように情報がでてきましたが、そのうちの一つが、T-Engine ForumのAPS ACADEMY連携 リアルタイムOS講座「RTOS入門編」というサイトです。
このサイトの説明を読むことで、リアルタイムOSの概要を知ることができるのではないかと思います。
本日は、ここまでです。
本日の実験記録
コンピュータ・ソフトや組み込みソフトの作成、電子工作などの記録です。
2014年11月28日金曜日
2014年11月27日木曜日
エクスプローラから RealPlayer Cloud のアイコンを削除する
[RealPlayer Cloud]をインストールすると、エクスプローラに[RealPlayer Cloud]というアイコンができてしまいます。
このアイコンを削除する実験です。
実験は、RealPlayer Cloud Version 17.0.15.10で行いました。
RealPlayer Cloud Serviceというのを削除します。
削除の方法
[C:\Program Files (x86)\Real\RealPlayer\RPDS]フォルダの[uninst.exe]ファイルを管理者権限で実行します。
あとは、指示に従って操作すれば、ソフトが削除され、アイコンも消えます。
今日の実験はここまでです。
このアイコンを削除する実験です。
実験は、RealPlayer Cloud Version 17.0.15.10で行いました。
RealPlayer Cloud Serviceというのを削除します。
削除の方法
[C:\Program Files (x86)\Real\RealPlayer\RPDS]フォルダの[uninst.exe]ファイルを管理者権限で実行します。
あとは、指示に従って操作すれば、ソフトが削除され、アイコンも消えます。
今日の実験はここまでです。
2014年11月24日月曜日
フリーで使えるデジタルサイネージの紹介 - けろけろのデジタルサイネージ
今回は、実験というより、当方がフリーソフトとして公開しているデジタルサイネージソフトについて紹介します。次回以降、概要から運用までの詳細な解説をしていきたいと思います。
デジタルサイネージというと、専用のシステムや端末装置などを使用するため、導入コストがかかりすぎたり、コンテンツに制限があったりするのが一般的です。
そこで、既存の技術を応用し、低コストで簡単に、自由なコンテンツ作りもできるデジタルサイネージを開発しました。
デジタルサイネージを始めるにあたって、準備するものは、
けろけろのデジタルサイネージソフトウェアを使用することで、活気あふれるまちづくりに、少しでも貢献できればと考えています。
今日は、ここまでです。
デジタルサイネージというと、専用のシステムや端末装置などを使用するため、導入コストがかかりすぎたり、コンテンツに制限があったりするのが一般的です。
そこで、既存の技術を応用し、低コストで簡単に、自由なコンテンツ作りもできるデジタルサイネージを開発しました。
デジタルサイネージを始めるにあたって、準備するものは、
- パソコン - 最新パソコンは必要ありません
- ソフトウェア - けろけろの簡単デジタルサイネージ
けろけろのデジタルサイネージソフトウェアを使用することで、活気あふれるまちづくりに、少しでも貢献できればと考えています。
| ダウンロードはこちらから |
目次
●概要編
| 第1回 | まえがき |
| 第2回 | しくみと特長 |
| 第3回 | ソフトの構成 |
| 第4回 | 必要なシステム環境 |
| 第5回 | ご注意 |
| 第6回 | インターネット接続環境について |
●導入編
| 第1回 | ファイルを展開する |
| 第2回 | 「マネージャー」ソフトのインストール |
| 第3回 | 「ビューアー」ソフトのインストール |
| 第4回 | 「マネージャー」ソフトのアンインストール |
| 第5回 | 「ビューアー」ソフトのアンインストール |
| 第6回 | データの削除 |
●使い方編 - 「マネージャー」ソフト
| 第1回 | 起動方法 |
| 第2回 | メインウィンドウ領域 |
| 第3回 | メインウィンドウ領域 > メニューバー領域 |
| 第4回 | メインウィンドウ領域 > ツールバー領域 |
| 第5回 | メインウィンドウ領域 > ツリー表示領域 |
| 第6回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > スケジュールリスト表示 |
| 第7回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > スケジュールカレンダー表示 |
| 第8回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > スケジュールタイムライン表示 |
| 第9回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > コンテンツリスト表示 |
| 第10回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > コンテンツタイムライン表示 |
| 第11回 | メインウィンドウ領域 > 設定内容表示領域 > コンテンツプレビュー表示 |
| 第12回 | スケジュールを設定する > スケジュールの追加 |
| 第13回 | スケジュールを設定する > スケジュールの編集 |
| 第14回 | スケジュールを設定する > スケジュールの切り取り |
| 第15回 | スケジュールを設定する > スケジュールのコピー |
| 第16回 | スケジュールを設定する > スケジュールの貼り付け |
| 第17回 | スケジュールを設定する > スケジュールの削除 |
| 第18回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報の追加 |
| 第19回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報の編集 |
| 第20回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報の切り取り |
| 第21回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報のコピー |
| 第22回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報の貼り付け |
| 第23回 | コンテンツの再生情報を設定する > コンテンツの再生情報の削除 |
| 第24回 | 転送先を設定する > 手順 |
| 第25回 | 転送先を設定する > 転送の設定ウィンドウ |
| 第26回 | ファイル操作をする > 新規作成 |
| 第27回 | ファイル操作をする > 開く |
| 第28回 | ファイル操作をする > 上書き保存 |
| 第29回 | ファイル操作をする > 名前を付けて保存 |
| 第30回 | ファイル操作をする > 終了 |
| 第31回 | 転送する > 手順 |
| 第32回 | 転送する > 転送ウィンドウ |
●使い方編 - 「ビューアー」ソフト
| 第1回 | 起動方法 |
| 第2回 | メインウィンドウ |
| 第3回 | ウィンドウ領域 |
| 第4回 | オプションを設定する > 手順 |
| 第5回 | オプションを設定する > オプションウィンドウ |
| 第6回 | 終了する |
●運用編 - 運用例 (1)
| 第1回 | 概要 |
| 第2回 | 作業の流れ |
| 第3回 | コンテンツの作成 > 1ページ目 |
| 第4回 | コンテンツの作成 > 2ページ目 |
| 第5回 | コンテンツの作成 > 3ページ目 |
| 第6回 | コンテンツの作成 > 4ページ目 |
| 第7回 | コンテンツの転送 > 転送の設定 |
| 第8回 | コンテンツの転送 > コンテンツの転送 |
| 第9回 | スケジュールの作成 > スケジュールの設定 |
| 第10回 | スケジュールの作成 > コンテンツの再生情報の設定 |
| 第11回 | スケジュールの転送 > 転送先の設定 |
| 第12回 | スケジュールの転送 > スケジュールとコンテンツの再生情報の転送 |
| 第13回 | サイネージの再生 > オプションの設定 |
| 第14回 | サイネージの再生 > デジタルサイネージの再生 |
今日は、ここまでです。
2014年11月22日土曜日
MAC OS X Yosemite のインストールDVDメディアを作る
1.実験の内容
MAC OS X Yosemiteがリリースされてしばらくたちますが、本日の実験では、Yosemiteインストール用DVDディスクを作成することにします。インストール用USBディスクの作成方法は、本家やその他のサイトを参照してください。
Windows上のVMWareにMac OS X をインストールする夢をみた方がおられましたので、参考にさせていただきました。
VMWareにインストールできるISOファイルですので、MAC本体にもインストールできると考えました。
USBディスクをお持ちであれば、インストール用USBディスクからインストールした方が時間が短いように思います。
2.準備する
実験には次のものが必要です。
- MAC本体
- Install OS X Yosemite.app
- DVDメディア(2層ディスク)
- DVD書き込み用ドライブ(2層ディスク対応のドライブ)
3.ISOファイルを作成する
アプリケーションフォルダにyosemite.appファイルが入っている状態で、ターミナルを使ってISOファイルを作成します。$はプロンプトです。1行ごとに実行します。
$ hdiutil attach /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_app
$ hdiutil convert /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg -format UDSP -o /tmp/Yosemite $ hdiutil resize -size 8g /tmp/Yosemite.sparseimage $ hdiutil attach /tmp/Yosemite.sparseimage -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_build $ rm /Volumes/install_build/System/Installation/Packages $ cp -rp /Volumes/install_app/Packages /Volumes/install_build/System/Installation/ $ cp /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg /Volumes/install_build/ $ cp /Volumes/install_app/Basesystem.chunklist /Volumes/install_build/ $ hdiutil detach /Volumes/install_app $ hdiutil detach /Volumes/install_build $ hdiutil resize -size `hdiutil resize -limits /tmp/Yosemite.sparseimage | tail -n 1 | awk '{ print $1 }'`b /tmp/Yosemite.sparseimage $ hdiutil convert /tmp/Yosemite.sparseimage -format UDTO -o /tmp/Yosemite $ rm /tmp/Yosemite.sparseimage $ mv /tmp/Yosemite.cdr ~/Desktop/Yosemite.iso |
これでデスクトップにYosemite ISOファイルができあがります。
4.ISOファイルをDVDに焼く
[ディスクユーティリティ.app]を起動してDVDメディアに書き込みます。今日の実験はここまでです。
2014年11月21日金曜日
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